news お知らせ

良くない人間関係を引き寄せないために/嫌な気持ちにさせる人が目の前にいる場合の対処法

良くない人間関係を引き寄せないために/嫌な気持ちにさせる人が目の前にいる場合の対処法

先日、相手が自分を投影する「鏡の法則」と呼ばれるものについて、私なりの解釈をお話しさせて頂きました。

その話の中で、「鏡の法則」と呼ばれているのは、「ただ表層意識の自分と似た人が目の前に現れる」という意味の鏡ではなく、「その人の無意識が作り出す世界が、その人の周りをそうさせてしまっていることがある」ということをお伝えしました。

そして、それは、「自分が主役となり相手をそうさせているパターン」と、「相手が主役となり自分が相手役となっているパターン」の2つのパターンがあるのですが、その2つのパターンの解消する方法があれば、かなり人間関係が楽になります。

そこで、今日は「嫌な気持ちにさせる人が身近にいる場合の対処法」をお話ししていきたいと思います。

良くない人間関係と引き寄せの関係性

さて、前回の話の流れで一つ目の
「自分が主役となり相手を自分のための役者に抜擢しているパターン」
を先にお話したいと思います。

自分が主役となるパターンは、他人の作り出す世界よりも、自分の作り出す世界が強く反映されている現象が起きています。

もう少し言い方を変えると、自分の無意識レベルに蓄積されている強い思いが、目の前の相手を無意識的にコントロールしている状態とも言えます。

 

相手に強く言わせてしまう自分の中の原因とは

先日もお話した、「意見や自分の主張を強く言って来る相手に対してハイハイ言うことを聞いてしまう」という癖を持っている人も、自分の無意識レベルでコントロールをして相手をそういうふうにさせてしまっていることもあるのです。

そうなってしまうのには、無意識レベルのどこかに何かしらの原因があります。

例えば、「相手に嫌われたくなくて、許可を出している」とか、相手に嫌われたくない原因が一人になるのが寂しいことが原因だったり、一人になるのが寂しいと思ってしまうのにも、何かしらの原因があります。

 

周りは普通、自分だけが嫌だと感じてしまう原因とは

そして、次のも先日お話した内容になるのですが、周りの人はパワハラと感じておらず自分だけが相手から注意をされることにパワハラと感じてしまうことにも、無意識レベルに何かしらの原因があります。

例えば、「自分のペースを乱されるのが嫌で、人の注意を受け入れたくない」とか「相手の何かがかんにさわり、その人の言うことだけ聞きたくない」と無意識上で思っていたり。

 

原因を見つけ、その原因を対処することで受け取り方が変わる

これらの原因は、「例えば」の話をしているので、これと決まっているわけではありません。

人によって、原因は異なるため、しっかりセッションの中で見極めていく必要があります。

 

まずは、どんな方法でも良いので原因を突き止めます。

  1. そして、その原因が見つかったら、それに対してさまざまなアプローチの方法で、その原因を解消してクリアにして行きます。
  2. すると、相手の見え方、捉え方が変わってきます。
  3. すると、行動や思考、相手に対する対応も変わってきます。
  4. そのため、自分の中で相手役として抜擢していた人を相手役にしなくなるのです。

結果、その現実的な問題は解消されます。

これが、「自分が主役となり相手をそうさせているパターン」の解消の仕方です。

 

相手の引き寄せに自分が合わせてしまっている?!

そして、次に
「相手が主役となり自分が相手のための役者となっているパターン」
についてお話したいと思います。

相手が主役となるパターンは、自分の作り出す世界よりも、相手の作り出す世界が強く反映されている現象が起きています。

これも言い方を変えると、相手の無意識レベルに蓄積されている強い思いによって、相手の目の前にいる自分がコントロールされている状態とも言えます。

 

例えば、先日お話した
「殴り合ったあとに友情が芽生える。だから、バチバチやり合いたい。」と無意識上で思っている人が、やり合いたいだけのために自分を選んで威圧的に来たりとか、
正しい正しく無いの固定観念が強い人が、自分がやっていることが正しいということを証明したいがために、正しく無いことをやっている自分に対して攻撃性を持ったりなど、
その人にとって必要な相手役を目の前に引き寄せていることがあります。

 

起きている現象(結果)には、必ず因果関係がある

その引き寄せられる人物が、何かのきっかけで自分になってしまったり、自分以外の人になったりもします。

そこで、このパターンを解消するのにも、その因果関係を見る必要があります。

 

なぜ、その人の相手役に自分がなってしまっているのか?

その原因を見つけることをして行きます。

 

相手にとっては適役だった自分の中の無意識

すると、その原因は、無意識上で「相手のための自分でいてあげたい」と思っていたり、「人に親切にしなければいけない」という思い込みがあったり、「困っている人は見捨てられない」という思いがあったりします。

これらの原因も、「例えば」の話をしているので、一概には言えません。

人によって、原因は異なるため、しっかりセッションの中で見極めていくことが必要があります。

 

そして、原因を見つけたら、何らかのアプローチの方法をもちいて、その原因を解消しクリアにして行くと、「その人のための相手役になることをしない」という選択ができるようになるため、その主役となっていた人にとっての相手役がいなくなり、また別の相手役を探し求めるため、縁遠くなったり、まれにその主役側が変化したりすることが起こります。

 

ものの見方が映し出す世界が、結果を引き寄せる

今回の2つのパターンは、人が作り出す世界や、人がとらえるものの見方が映し出す世界によって引き起こるパターンです。

 

  • 自分の無意識の思いが強く反映されるのか
  • 相手の無意識の思いが強く反映されるのか

それを見極め、原因を解決することで、全部とは言えませんが人間関係の問題事の大半は解決すると思われます。

 

そして、2つのパターンとも、自分の中に原因を探る必要があり、相手が変わるのではなく、自分が変わることで解消して行く方が断然早いんですね。

望ましい人間関係も、望ましくない人間関係も、すべて自分が引き寄せているのであれば、ぜひその原因を見つけてクリアしてみてください。

 

今回のお話は、動画でもご覧になれます↓